甘いイチゴにドライブルーベリーなどの果実のフレーバーに、ソフトで丸みのある味わいはエッジが少なく、熟した果実の味わいが溢れます。そこに10ヶ月の樽熟成による上質なバニラの風味が加わります。
3人の反抗的なワインメーカーが出会った場所に因んで、レベルリッジと名づけられました。彼らは、一部のグローバル企業によって、価格高騰が起きる閉塞的なワイン業界に不満を抱いていました。他とは違うワインを求めた結果、レベル・リッジが誕生しました。
イタリアのヴァルポリチェッラで育ったチーフワインメーカーは、カリフォルニアの多くの日照時間を最大限に活用し、「気取らず、より果実味あふれる新しいワインスタイル」にしたいという思いから、ブドウの果実のニュアンスを際立たせるワインメーカーのノウハウと、カリフォルニアのローダイ地区の気候の両方をワインに表現しています。
レベル・リッジシリーズのエチケットは、飾りのない美味しくてフルーティーなワインを作りたいというワインメーカーの願望を反映しています。
タイプ | 赤 |
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ワイナリー | レベルリッジ |
ボトルサイズ | 750ml |
生産地 | California |
アルコール | 13.5% |
品種 | ピノ・ノワール 100% |
ヴィンテージ | 2020 |
栓 | コルク |
ボディ | ミディアムボディ |
栽培/醸造方法 | アメリカンオーク樽で10ヶ月熟成。ブドウは、セントラル・コースト、メンドシーノのブドウを使用。 |