赤ワインと白ワインの違いって...?

赤ワインと白ワインの違いって...?

赤ワインと白ワインの違いって...?

今回は中々聞きづらいワイン初級編

「赤ワインと白ワインの違いについて」をご紹介します!

 


突然ですが、皆さんは「赤ワイン」と「白ワイン」の違いを説明できますか...?
「そりゃあ、色が違う!」そうです。色がまず違いますよね!!!
それでは、なぜ色が違うのでしょうか...?


今回は、色を含めた「赤ワイン」と「白ワイン」の違いについてお話していこうと思います。

①ブドウの品種が違う!


赤ワイン...黒ブドウを使用

白ワイン...白ブドウを使用

 

赤ワインに使われているブドウ品種は黒ブドウと呼ばれます。

黒味がかった紫の果皮を持ち、この果皮から抽出される色素が赤ワインの美しいルビー色を生み出します。

 

白ワインに使われている主なブドウ品種は白ブドウと呼ばれます。

黄緑色や灰色がかったピンク色(グリ)の果皮を持ち、果実味や酸味のバリエーションの豊富さが特徴です。


②醸造方法が違う!


赤ワイン...果皮(種)ごと醸して発酵

白ワイン...絞った果汁だけを発酵

 

皮ごと重要されているからこそ、赤ワインはあの色なのですね。

 

③味わいの違い

白ワインは、果汁だけで仕込むために、スッキリとした味わいをしています。

赤ワインは渋みポイントです。渋みが強ければ、飲みごたえのあるしっかりとした味わいに、

渋みが弱ければ、しなやかな印象になります。

お料理とのペアリングを楽しむのもワインの醍醐味ですよね!

 


ワインビギナーも、ワインがずっとワインが好きな方も!

これをみて、もっとワインが好きになりますように!

2 months ago